『幸せホルモン(セロトニン)』の簡単な出し方❗
人間が生きるための生命維持機能
○血圧・心拍数・呼吸数
○免疫
○ホルモンバランス
○筋肉バランス
を司っているのは脳の中でも根っこの部分にあたる『脳幹』です。
この『脳幹』は爬虫類にもある脳で言葉が通じません。
しかしながら、筋肉の動きは伝わります。
これを利用して脳内に幸せホルモンを分泌させることが出来ます❗
しかも誰でもすぐに出来ることなんですよ‼️
『超簡単、幸せホルモン分泌法』
特別にお教えします。
それは…
「笑ってください❗」
たとえ楽しいことがなかったとしても笑顔を作ってください。
頬っぺた(口角)を持ち上げて、表情筋を動かすとおバカな『脳幹』ちゃんは勘違いして、
「何か、幸せな嬉しいことが起きた❗」と思ってくれて、脳内に幸せホルモンの1つである
「セロトニン」を分泌してくれます。
この「セロトニン」は「うつ病」ととても関連のあるホルモンで抗うつ薬はたいていセロトニンと関係があります。
脳内での「セロトニン」の働きは、心のバランスをとる役割以外にもさまざまな役割があります。主な脳内での役割を挙げてみましょう。
○ストレスホルモンであるドーパミン・ノルア ドレナリンの分泌を調整し心のバランスを保つ
○睡眠と覚醒のリズムをつかさどる
○痛みを抑制して和らげる
○自律神経を整え代謝を上げる
○抗重力筋(二足歩行で使う筋肉)に作用して正しい姿勢を保つ
頬っぺた(口角)を持ち上げて笑った時の表情を作る。
それだけでも「うつ病」の予防となり、幸せな気持ちにさせてくれるのです❗
シワやたるみも防いでくれますから、美顔にも効果あります。
笑顔は自分も周りの人も幸せにしてくれます。
さあ、皆さん❗
笑って❗笑って❗
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