
世界こども音楽プロジェクト
プロジェクトの内容など
世界の子供達と、音楽を通じて交流を図るプロジェクトです。
日本の童謡唱歌を世界の子供たちにも知ってほしいな🎵
世界中の学校に合唱部&吹奏楽部があったらいいな🎵
日本の子供たちと世界の子供たちが、もっともっと、音楽で交流してほしいな🎵
そんな思いから始まった物語です✨
【ことのはじまり】
ことのはじまりは今年の1月14日、長野県は飯綱高原で行われた、ミネハハさんコンサートでのこと、
歌手のミネハハさんが応援して2007年に、インドの聖地ブッダガヤに設立された、 「Minehaha H F Educational Centre」
理事長のダルさんと、 音楽家で教育カウンセラーの菅井秀樹先生が出会い、 意気投合したことでこの物語は始まりました。
ダルさんは学校に日本語の先生を求めていましたが、 それに対し菅井先生は、 「日本の歌をインドの子供達にそのまま教えるのが一番良いのではないですか?」 と応え、 ダルさんはその意見に大賛成!
菅井先生自らインドに赴き、子供たちに、日本の歌を教えることとなりました。
もうすぐ菅井先生はインドに向けて出発します。
私たちは、そんなダルさん、菅井先生の夢と志に深く共感し、感動して、応援をしたいな♪ と集まった有志の仲間になります。
ダルさん、菅井先生二人の交流からはじまったこの物語。
ですが、 みんなの夢はもっと広がりました。
まずはインドと日本の子供たちの音楽での交流を目指し、その輪が広がって、
ゆくゆくは、 世界中の子供たちが音楽を通じて一つになったらいいな♪
なんて、思っています。
ということで、
これからこの輪がどんどん広がって、
みんなで楽しく、一緒に歌を歌い、
楽器を奏でていただける、
そんな仲間になってくれる方も絶賛募集してます。
宜しくお願いいたします。
【メッセージ】
皆様応援ありがとうございます❗m(__)m
皆さんの応援が僕の勇気・力になります。 感謝します。
賛同してくださった方で既に出資をしてくださったり、楽器を寄贈してくださったり、大手楽器店に話をしてくださってる方がいます。 ありがたいことです。
ダルさんの学校はカースト最下層の子どもたちのための学校なんです。
学びたくても学べなかった子どもたち。
目をキラキラ✨☀️✨輝かせて一生懸命勉強しているそうです。
小中高校とつくり、400人の生徒がいるそうで、インド政府からも最上級の認可を頂いたそうです。
様々な困難や妨害を乗り越えて、10年頑張ってきたダルさん
彼のピュアな想い、志に共感しました。
彼の学校の子どもたちのキラキラした笑顔が見たいと思いました。
僕の燻っていた教師としての心の炎が再び燃え上がりました。
その学校の子どもたちに日本の心、音楽する喜びを伝えてまいります。
それから合唱団と吹奏楽団をつくりたい。 音楽が出来るのは平和と豊かさの象徴です。
そしていつか日本で長野で日本の子どもたち、先生たちの前で演奏してもらいたい。
共に地球🌍に生きる仲間として演奏したい。
学ぶ喜びを忘れてしまった日本の子どもたち
不登校の子どもを笑顔にしたい。
コンクールで勝った、負けたではない心から奏でる音楽の素晴らしさ
遥かインドの聖地ブッダガヤからエネルギーを戴いて日本の教育を変えたいと考えました。
僕がずっとずっと胸に秘めてきた想いです。
教員は辞めたけれど、教師は辞めておりません。
ダルさんの学校で再び教壇に立たせていただくことにしました。
音楽を通して、子どもたちを笑顔にする。 みんなを幸せにする。
響き愛です。
何年かかろうとも僕のライフワークとして取り組んでまいります。
応援よろしくお願いいたします。m(__)m
平成31年3月1日
菅井秀樹