「宝島」のソロが指定されてるテンポで吹けません❗
- 菅井秀樹
- 2021年1月22日
- 読了時間: 2分
【質問】
トロンボーンの宝島Hのソリの部分が吹けません…。音は出るのですが合奏になると追いつけません。何かコツはありますか?先輩は退部してしまったしトランペットもいないので頼れません
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【回答】
解決方法4つ
①個人練習の時にメトロノームを使って、指定されてるテンポよりもかなりゆっくりのテンポにして、とにかく正確に吹けるように練習する。
何回やっても例えば10回やって10回とも正確に吹けたら、ちょっとだけテンポ上げる。
また繰り返し練習して、同じように何回やっても正確に吹けるようになったら、またちょっとだけテンポ上げる。
上げたテンポで正確に吹けなかったら、その前のテンポへ戻す。
その繰り返しで指定されてるテンポまでに時間かけてやっていく。
練習方法としてはコレしかないです。
でもすぐに出来るようには絶対になりません。
1ヶ月くらいはかかるでしょう。
②宝島のソロってアドリブソロですから、そんなに楽譜通りにやる必要はないので、自分が吹けるくらいに変えてしまう。
③指導者(指揮者)に泣きを入れて、吹けるくらいの速さまでテンポを落としてもらう。
④指導者(指揮者)に泣きを入れて、他のパートへ書き換えしてもらう。
②③④はハッキリ言って情けない。
本番近くなら仕方ない。
③④は言うまでもないけれど、②は他校が聴けばバレるのでこれも情けないと言えば情けないが音楽的にはあり得ます。
という訳で結局①しかないかも。
そもそも「宝島」を選曲してるのが間違いだと私は思います。
もうあっちこっちのスクールバンド特に高校で定期演奏会とかでやるもんだから、カッコいいからとどこもかしこも演奏したがる。
ソリストの名人芸を披露するテクニックひけらかしの曲であって、楽曲そのものはめちゃくちゃ素晴らしい曲とは言えないと思います。
演奏者のナルシスト的な感じがして私はあまり好きではないです。
それにもうどこの学校でもやるんで定番と言えば定番レパートリーなんだけれど、個性のかけらもないと思う。
厳しいこと書くと他校が演奏するのを聴いて、真似したくなってやってみたけど、自分たちの技術が追いついてないということ。
選曲ミスです。
ああいうビックバンド風の楽曲って上に書いたようにアドリブソロなんで楽譜通りに正確に吹けるだけでは聴いてる方は全く面白くない。
でも表現しようとするあまりの勢い余ってのミスならともかく、キチンと吹けてないと技術の稚拙さが露呈してしまうから演奏者の技術が丸裸です。
努力したわりに得るものナシにならないようにしてください。
と言うか、そうなっちゃうと思いますよ。
選曲ミスです。
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