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菅井秀樹

オフィシャルブログ   

 

執筆者の写真菅井秀樹

内申点をあげたいので鑑賞の感想文の書き方を教えて下さい!

来週音楽の授業でベートーヴェンの第5番「運命」を聴いて鑑賞文を書く授業があります。音楽は全然得意じゃないんですが、内申点を上げたいのでどんなこと書けば良いかなどアドバイスください!


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教科書に楽曲のことは書いてあります。 聴くときのポイントも書いてあります。

それを参考にすること。


感想ってのは自身の感想でなくては意味がないし、ここで教わったことをパクっても優れた教師なら見破りますよ。


それからベートーヴェン交響曲第5番の鑑賞だけで内申点が上がったり下がったりはしません。

内申点を付けるための素点でしかありません。

1年間を通した評価です。

だから普段から頑張って真面目に取り組んでなかったら全く意味がないの。


それから音楽の場合、表現の能力が1番大事で先生や学校にもよるけど、評価の割合として50%くらい。 もっと多いかも。 鑑賞は20%あるかどうかです。


それでもしっかり書きたかったら、何度も何度も交響曲第5番を聴き込むこと。


それでも何も感じなかったら、 残念だけど、あなたの感性が乏しいんだから、誤魔化しても仕方ないので素直に「何度も聴いたけれど、何も感じられませんでした。」と書く方がいい。


音楽の先生がたいてい授業で使う演奏はカラヤン指揮ベルリンフィル 映像なしが多いだろうけど、参考になるからリンク貼ります。

何度も聴いてみて!

ひとつだけ大ヒント

有名な冒頭のジャジャジャジャーンがどうなっていくか?どう変化していくかを聴いてみて!

それをあなたはどう感じる?


ベートーヴェン交響曲第5番の資料は教科書で十分だけど、Wikipedia

これでダメならどうにもなりません。 諦めて他の教科を頑張ること。

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